園庭の砂場にて
『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』
これは1990年に川出書房から出版され日本でもベストセラーになったロバート・フルガムさんのエッセイ集の書名です。 この年代の時にしか経験出来ない「砂場」で思いっきり遊ぶ中で得られる様々な経験こそ、人生に必要な知恵と力が蓄積されています。人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。
ロバート・フルガム(池 央耿 訳), 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』, 川出書房新社, 1990.
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意見があわなくてけんかもしたね。
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いつもまにか友だちがたくさん集まってみんな泥だらけ。くつも脱いで裸足になっちゃったの!
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大きなお山の上にはお城があって、お山のまわりには川が流れてるの・・・。あーあたのしい~