子どもたちは神さまから命を与えられ愛されているかけがえのない存在です。ありのままの姿を受けとめることで子どもたちは安心して心を開き、自分らしく歩みながら物や人に関わる力が育ちます。
子どもが目を輝かせ、夢中になって生き生きと遊ぶことがこの幼児期に最も必要なことです。十分に遊ぶことで社会性、思いやり、主体性が育ってこそ、生きる力が身につくのです。
保育者同士が良いチームをつくり、日々話し合いをします。全ての保育者が目の前の子どもを受けとめ、心に寄り添いながら抱きよせたり、思いを伝えあったり、見守りながら全園児と関わっていきます。